

【馬選会特選倶楽部|結果短信-第5週目-】馬選の極意をご披露できたと思っております。
馬選会代表の尾形でございます。
今週もこの言葉から入らせていただきたいと思います。
「情報に頼らず、人の見立てに左右されず、あるがままをしっかりと診断すること」
まさにその「力量」が試されるのが2歳GIであると言えます。
■■朝日杯FS:結果
1着〇2アドマイヤズーム(5人気)
2着◎4ミュージアムマイル(2人気)
3着注3ランスオブカオス(9人気)
3連単2-2-6/2-6-2の24点提供
3連単8万6430円的中
今回の評価順と買い目は以下の通り。
<評価順>
◎4ミュージアムマイル
〇2アドマイヤズーム
▲15ドラゴンブースト
☆1ダイシンラー
注3ランスオブカオス
△8アルテヴェローチェ
△10トータルクラリティ
△12パンジャタワー
<買い目>
3連単
1着 4.2
2着 4.2
3着 15.1.3.8.10.12
1着 4.2
2着 15.1.3.8.10.12
3着 4.2
24点均等購入
さて、この評価順をご覧になってどう感じますでしょうか?
「的中できて素晴らしい」
「その上位2頭を読み解けるのは凄い」
この様なお言葉をレース後にも多数いただきましたが、「結果に対して凄い」という事ではなく、その「中味を見る習慣」をつけていただきたいのでございます。
答えを申し上げれば、「この朝日杯の評価順」には『今の「京都の馬場」が色濃く影響している』ということに気づいていただきたいという意味です。
この短信をご覧いただいている皆様は今の京都の馬場が「ある意味では異常な状態である」ということにお気づきでしょうか?
数週間前から砂埃を舞い上げている馬場。
しかも、クッション値だけは異常に高く「11台」を継続しているにもかかわらず、さほど時計は速くないという過去に類を見ない馬場状態でレースが施行されております。
つまり、この秋の京都の馬場はかなり特殊な状況であり「その馬場での経験値」及び「走行結果(着順ではなくこなせているか否か)」が非常に重要な指標になっていたという事。
先週の阪神JFでもそれは同じで、アルマヴェローチェは能力が抜けていただけですが、2.3着の「ビップデイジー/テリオスララ」に関しては前走で「今秋の京都の馬場」をしっかりこなしていた馬。
そして今回も根本は同じで「今秋の京都実績」が非常に重要であったという事。
今回の評価上位馬は全て「今秋の京都で実力を発揮できている馬」でございます。
◎4ミュージアムマイル:今秋京都〇
〇2アドマイヤズーム:今秋京都〇
▲15ドラゴンブースト:今秋京都〇
☆1ダイシンラー:今秋京都〇
注3ランスオブカオス:今秋京都〇
△8アルテヴェローチェ:今秋京都×
△10トータルクラリティ:今秋京都×
△12パンジャタワー:今秋京都×
非常に分かり易い構図に基づいた評価順でございます。
つまり、阪神JF後に世間をにぎわせていた「距離短縮組」などといった誤った基軸ではなく、現在の京都はとにかく「今秋の京都実績馬は侮ってはならない」ということ。
△3頭は、ポテンシャルを重視し重賞勝ち馬を並べましたが、そんな重賞勝ち馬ですら「返り討ちにあってしまう馬場」が今の京都であるという事。
しかしながら「距離短縮組が良い」という誤った話を信じた方は、前走1400mを使っていた「3着注ランスオブカオス」を拾えないわけです。
あの新馬でのレースぶりを見ても、「この馬の能力が分からない方々」を相手にしての馬券攻略ですから、そのアドバンテージは大きいと言わざるを得ません。
そこに、マスメディア等による「疑似相関的誤報=距離短縮組有利」という話まで広がってくれたことで、「そこまで配当跳ねないのではないか?」と思っていた馬券が非常においしくなってくれたという事。
もちろん、「ではトラックバイアス的なことを調べればいいのか?」という話ではございません。
「京都競馬場がこういった状況の馬場になること」は過去にも無く、そして、この連続開催が終わってしまえば新たに出現する可能性もないわけですが、その「刹那的な現状をしっかり意識した上で、その状況に適した競走馬を上位評価できるか否か」ということを申し上げたいのです。
しかしながらそれを実現させるためには、1歳の馴致レベルから馬のフットワークやどのような馬場状況が一番最適なのかといったことを徹底的に見てこなければ、判断することは出来ないでしょう。
しかしながら、私共はそれが出来ます。
むしろ、そちら側が本業ですから、出来て当たり前ということでございます。
その上で「一言モノ申したいこと」がございます。
ご参加くださっている皆様には、大変失礼な物言いになってしまいますが、この様なことが二度と起こらぬよう、誤解を恐れず申し上げます。
私共の買い目にしても勿論100%ということはございません。
ただ、恐らくは私共よりは劣るであろう馬選力であるのにも関わらず、その劣っている基準で「この馬は来ないと思って切ってしまった」といった勝手な判断をされて、折角の馬券を取り逃したという方が先週いらっしゃいました。
大変申し訳ございませんが、「ご自分の眼、ご自分の馬選眼に自信をお持ちであれば、ご入会いただく必要はない」と思っております。
しかし実際はそうではないはずで、「ご自分の馬選眼に自信が無いから、ご入会いただいた」というのが実情だと思うわけです。
だったらなぜ、その様な勝手な判断をしてしまったのか?
その会員様に直接聞いてみました。
もちろん、私共の実力を疑っているとかそういう事ではなく、ただただ「GIの予想を自分なりに楽しみ過ぎてしまった」という事でございました。
楽しみ過ぎてしまったことが仇となり、その時思ったイメージが強く残り、それが「固定観念」となって、最後には私共の判断を蔑ろにしてしまったという事だったようです。
しかも、その原因が上記してきたような「距離短縮組が強い」といった、「間違ってはいないが正確ではない」という意味での「誤報」によって引き起こされてしまったという話でございましたので、かなり本末転倒な話だなと思ったわけです。
私共としても出来得る限りのお話はさせていただきます。
例えば、今回のお話はもう一つ重要なことを指し示しています。
「今の京都は異常な馬場」
と申し上げてきましたが、つまり、この馬場で好走した馬が他の競馬場に向かう次走以降は注意が必要だという事。
また逆も真なりで、今の京都で負けてしまっている馬は他の競馬場では全く違う結果をもたらすこともありますよ、ということを申し上げております。
その意味でこの朝日杯以上に分かり易かったのが「土曜京都メイン:タンザナイトS」でございました。
結果は、以下の通り。
■■タンザナイトS
1着◎12メイショウソラフネ
2着〇13ソンシ
2着▲4バースクライ
3連単1万1860円(4点的中)
ソンシが人気を背負っている中、今秋の京都経験馬である「メイショウソラフネ」を1着固定で指定。
そして、着順こそ振るわなかったものの今秋の京都を経験した上で、距離短縮でこの舞台に進めてきた、バースクライとジャスティンスカイをそれぞれ▲☆に指名。
買い目は
1着◎
2着〇
3着▲☆
1着◎
2着▲☆
3着〇
という3連単4点で「118.6倍」の馬券を仕留めきれているわけです。
もちろん京都好走馬だけを狙えばいいと言う単純な話では無いですが、しかしながら「誰も知らないこと、意識していないが、とても重要なことを知っている」ということが如何に大きなアドバンテージに繋がっているかという実例としても、有効な話であると考えておりますので、短信で触れさせていただいた次第。
最後に申し上げておきます。
朝日杯FSの上位陣の中で「今の京都の馬場以外では確実に沈没してしまうだろう」という馬が実在しております。
そして、朝日杯FSの下位陣営の中には「今の京都以外であれば確実に好走できる馬」も存在しております。
この様に一つのレースの結果を掘り下げれば「情報などなくとも次に好走するか凡走するか」といったことも見えるということでございます。
先週も色々と書かせていただきましたが、正直、
「馬選会のメンバー様でない方もご覧になれるこの場で、ここまで書かぬ方が良いのではないか」
といった声も上がっているのですが、折角いい例題がございましたので、今回まではこの場で公開させていただきました。
それでは、先週ご提供いたしました4鞍のレースの結果をご報告いたします。
尚、先々週より提供が開始しておりますトライアルMIXには上記「朝日杯FS」を指定させていただきました。
馬選会特選倶楽部-第5週目-
12/14.15日結果
■■馬選会匿名情報
第76回朝日杯FS
1着〇2アドマイヤズーム(5人気)
2着◎4ミュージアムマイル(2人気)
3着注3ランスオブカオス(9人気)
3連単2-2-6/2-6-2の24点提供
3連単8万6430円的中
■■馬選会匿名情報
12/14(土)京都11R
タンザナイトS
1着◎12メイショウソラフネ(2人気)
2着〇13ソンシ(1人気)
2着▲4バースクライ(3人気)
3連単1-1-2、1-2-1の4点提供
3連単1万1860円的中
■■馬選会匿名情報
12/14(土)中山9R
ひいらぎ賞
1着◎3デンマクール(1人気)
2着〇10イミグラントソング(2人気)
3着▲5ベストシーン(4人気)
3連単1-1-2の2点提供
3連単2090円的中
■■馬選会匿名情報
12/14(土)中京11R
尾頭橋ステークス
1着△10フタイテンロック(8人気)
2着▲1フルオール(7人気)
3着◎3マルブツプライド(1人気)
3連複1-3-6フォーメ12点提供
3連複8920円的中
以上が馬選会特選倶楽部発足5週目の結果となります。
今回も私共が積み上げました「研鑽された技術」をしっかりと発揮出来ましたこと嬉しく思います。
今週は競馬ファン全ての方が「的中を手にしたい」と願っているであろう【有馬記念】が行われます。
馬選会におきましては「既にほぼ分析までは終わっている確信をもってご提示できる有馬記念」になると断言させていただきます。
後は、最終追い切りでの微調整をしっかりチェックし、枠の並びがどうなるかを確認するのみ。
古馬同士の「能力が見えている上でのレース」ですから、正直「2歳戦よりは簡単だ」と思っております。
是非ともご期待いただき、最高の有馬記念をご堪能ください。
馬選会
代表 尾形元久
引き続き、馬選会特選倶楽部にご期待賜れますようよろしくお願い申し上げます。










