【優駿結果総括|Vol.12|緊急重大決定】大改革を推し進めます。

【優駿結果総括|Vol.12|緊急重大決定】大改革を推し進めます。

平素より当機構に多大なるご声援を賜り感謝申し上げます。
優駿情報戦略支援機構・代表理事の河野でございます。

本年8月に様々な馬事産業従事者の皆様から「情報のとりまとめをする機関が必要だ」とのご要望を受け発足した当機構。
生産牧場の皆様や、育成牧場の皆様、そして、馬主の皆様に大いなるご支援を賜り発足させていただいた当機構。

そして、10月末。
当機構発足以前から「あの組織の参入こそが情報のとりまとめの鍵になる」と関係各所から契約の推進を求められておりましたのが、

【軽種馬選定格付評議会(=馬選会)】

でございました。

この馬選会との契約は、全てのピースが揃ったといえる内容であり、

「馬事産業界の情報の集約」と「洗練された相馬(選馬診断)技術」

この2つの重要な指標を融合させた「買い目抽出が可能となった」という意味で、前代未聞であり、最高の舞台を整えることに成功したと申し上げられるわけです。

その「馬選会のお披露目」を2週に渡り行った【馬選会PREMIUM 2WEEK】では、

・中央競馬
・海外競馬
・地方競馬

の全ての重賞を指定し、徹底的にその実力をご覧に入れました。

その結果として【15戦12勝】と素晴らしい戦果を残したわけですが、この結果を前にした馬選会代表の尾形氏から、

「どうしても話さなければならない重要なことがある」

との申し出をいただき、昨晩より大変重要な協議を行いました。

それこそが【情報販売改革】についてでございます。

これは確かに、

「私共といたしましても発足以来改善をしなければならない重要事案である」

と考えていたわけですが、やはり尾形氏も私と同様の想いを強く感じられたとのこと。

その論点は明確でございます。

密約競走を除けば、「競馬に敗北はつきものである」という事。

つまり当機構が採用している、

【1鞍ずつの販売方式には欠陥がある】

ということを明確に突き付けられたわけです。

尾形氏は今回の【馬選会PREMIUM 2WEEK】にて的中を残した「12鞍」のことよりも、敗戦を喫してしまった、

・京王杯2歳S
・ファンタジーS
・みやこS

の3鞍について思い悩まれておりました。

とりわけPREMIUM2WEEKの2週目の初日となる「11月2日(土)の2歳戦の連敗」には、

「河野さんこの結果ですが、【2週目完全パック】そして【中央重賞パック】に参加された方は、いきなりの連敗。正直、この連敗を体感されて『馬選会は偽物じゃないか』と感じてしまわれたでしょうね。明日のみやこSとアルゼンチン共和国杯で何とか巻き返しを図りますが、非常に残念です。こういった【瞬間の結果ですべてを判断されてしまうのが、情報を販売するという事】なのですね。この連敗で痛いほどに分かりました。」

「更に、単独指名枠にお申し込みされてご参加された方は、明日が無いわけですよね。その方々の記憶は【馬選会の情報に参加したが負けた】という記憶のままで停止してしまうわけですよね」

と口にしておりました。

その後のアルゼンチン共和国杯にて「3複2万5070円の的中」をお届けするも、みやこSでは本命◎サンライズジパングこそ1着に好走も2.3着の裏目にて3連単は不的中。

中央場所の重賞は「4戦1勝」という結果。
アルゼンチン共和国杯の回収率が「964%」でございますので、中央重賞パックにご参加いただいた方は最終的には「プラス収支」にて終了している旨を伝えましたが、尾形氏は、

「それはそうですが、単独指名枠をご購入いただいた方は【回収値0%】ですよね。私は、その点が非常に気がかりです。もちろん、優駿機構様もそうなる危険性は事前にしっかり告知されておりますので、納得されてご参加いただいていると思うのですが、そこを納得していただくのではなく、『別のこと』を納得していただいた方が良いのではないでしょうか?」

という疑問をぶつけていただきました。

そこでJBCクラシックが終わり、全ての提供が終了した後に、複数の関係者も交え、根本的なことから議論を持たせていただきました。

論点はただ一つ。

『単独指名枠による販売はやはり辞めた方が良いのではないか』

という点でございます。

尾形氏の主張は首尾一貫して分かり易いものでございました。

①このままのシステムでは1鞍敗戦を喫してしまっただけで私共の持つ情報や相馬眼に疑いの目を向けられてしまう

②確かにこのような『バラ売り的な販売方法』は一部の機構会員様のニーズを掴んでいるかもしれないが、ただ敗戦を排除できない以上、少なくとも『2週単位』や『1月単位』で総合的にご参戦いただくことを検討すべきなのではないか

というものでございました。

確かに、私自身も設立当初から抱いていた疑問点でございます。

反省すべきは、こういった情報販売を行う上での商慣習として『単独指名枠/ばら売り的販売手法』が主流となっていたことを踏襲して現在の販売制度を取り入れたわけですが、確かに、

『僅か1鞍の敗戦の体験で、その後にご参加いただけない会員様も事実いらっしゃる』

という事実を鑑みるに、やはり、私共としても『情報共有・販売に対しての姿勢を180度変えなければならない』と考えたわけです。

確かに『1鞍ずつの販売』であれば、1か月単位や半年単位といった契約よりも『お安くご提供させていただける』という一時的なメリットが生まれはしますが、しかしながら、その結果が『敗戦』では、まるで意味を持ちません。

尾形氏は、

『その刹那的な敗戦を競馬に絶対はないという理由で受け止めてもらうことよりも、むしろ、複数競走にご参加いただくことで、仮に高額になってしまったり、仮に参加枠を数多くできなくとも、その点を納得していただくべきなのではないか』

とご提案をしていただけたわけです。

私は『ハッ』としました。

基本的に私自身、馬事生産振興会にて長らく要職を務めさせていただき密約競走の組成に関わってきたことで、

【敗戦に対しての考え方が薄れていた】

と気づかされたわけです。

『1鞍単位で準備組成され、レース中の落馬や故障に類する大きなアクシデントでもない限り、必然の結果を生む密約競走の販売』と、『たとえ馬事産業界の中枢にいる我々の情報であっても【密約が投入されていないレース】が対象となる情報販売』とでは、

【全く別の視点で考えなければならなかった】

ということに、今更ながらに気づかされました。

その基本的なことを整理できていなかったこと、心よりお詫び申し上げます。

私は、今回の尾形氏の指摘を重く受け止め、優駿情報戦略支援機構を大きく改革させていただく決断を致しました。

宣言いたします。

優駿情報戦略支援機構は【情報の単独販売】を撤廃いたします。

この決断により、小分けに参加したいとっしゃられる皆様のご要望にはお応えできなくなりますが、それでも【1鞍単位の敗戦で信用・信頼を失ってしまう事よりは良い】と考えました。

つきましては、

【今週末11月9.10日の情報提供は休止】

とさせていただき、早急に制度改革方針を決定し、

11月16.17日週より完全リニューアル

を決行して、再スタートを切らせていただきたいと存じます。

たしかに、今までも「どのレースを選べばいいか難しい」というお声や、「一度自分が選んだレースで敗戦を喫すると、次もハズれてしまうのではないかと妙な不安に襲われるんです」といったお声を頂戴しておりました。

馬事産業界に従事している会員様ですらそう思うわけですから、一般の競馬ファンから機構会員にご登録された方々にとっては、より強くそう思われていたのではないかと思うわけです。

会員様にご不安を与えてしまうような販売制度になってしまっていたこと、大変申し訳ございませんでした。

そもそも「同じ機構会員様」なのに、「参加したレースによって大きく収益に差が出てしまう」ということ自体、改善しなければならないことでございました。

私共は株式売買のプラットフォームを提供している証券会社ではありません。

株式市場の株取引は、どの銘柄を選ぶかは本人に委ねられているわけですが、私共は「そこを委ねてはならないのではないか」という結論に至ったわけです。

その結果責任をしっかりと負うことで皆様方との信頼関係を今一度構築させていただきます。

尾形氏を含め、今回の協議に参加していただいたステークホルダーの皆様から全会一致で、

【制度改革リニューアル】

の決行に支持を得ましたことこの場を借りとご報告いたします。

最後に。
一つ幸いであったこととして、今週末は馬事生産振興会が、【密約競走2024-SEASON4-】の2鞍目として「エリザベス女王杯」を指定している週でございます。

機構会員様の多くが「馬事生産振興会の密約会員としても活動されている状況」でございますので、まず、今週はその「密約競走:エリザベス女王杯」に全集中、全振りしていただいて、そこで収支をしっかりと計上していただいている間に、当機構としても新たな制度改革の詳細を煮詰め、「11月16.17日週の完全リニューアルスタート」に向かわせていただくこととさせていただきます。

来週からは1鞍単位の結果に一喜一憂するのではなく、

「総合収支を常に意識する仕組み」

に進化させます。

逆にそのことで、買い目選定をする際にも「必要以上に守りに入る考えを持たなくて済む」と考えておりますし、より期待値を追う「攻撃的かつ効率的な馬券投資」を実現できると考えております。

それを出来得る限り安価でお届けする仕組みにすること。

その点を徹底的に各ステークホルダーと協議し、今週末までには、

【2024秋:優駿リニューアルプラン】

を発表させていただきますので、詳細を楽しみにお待ちください。

なお、毎週公開しております【優駿虎の巻】では、「11/5日緊急号」といたしまして、尾形氏の声明も発表させていただいておりますので、是非ともご一読ください。


▼優駿虎の巻|11/5日緊急号


新たな一歩を踏み出し、機構会員の皆様に最善の馬券投資システムをご提供できるよう、これからも全方位に耳目を開き最善策を模索してまいります。
これからも変わらぬご愛顧とご期待、そしてご指導ご鞭撻を賜れましたら幸いでございます。

優駿情報戦略支援機構
代表理事 河野匡洋