【優駿週末展望|Vol.12|11月2.3.4日の展望】馬選会が中央・地方・海外の重賞を完全にジャック!

【優駿週末展望|Vol.12|11月2.3.4日の展望】馬選会が中央・地方・海外の重賞を完全にジャック!

機構会員の皆様、お世話になっております、本日の週末展望はいつもの成田に変わり、私、代表の河野が執筆を務めさせていただきます。

つまり、それだけ「重要な報告がある」と捉えていただいて結構でございます。

まず先週の天皇賞秋に対して尾形代表が語った言葉を今一度ここに再掲いたします。

「そうですね、一般の競馬ファンが思っているほどには簡単じゃないですかね。まず、人気上位馬の中に明らかに消しの要素が出ている馬が居ますから、その罠に引っ掛からない事が重要じゃないですかね。あとは、『各馬がこの天皇賞に使う意味』をしっかり把握できればさほど難しくないレースとなりますね。ただ、その使う意味もミスリードされないように気を付けて欲しいですけどね」

その上で出した結論と結果が以下。

◎7ドウデュース
〇4タスティエーラ
▲6ソールオリエンス
☆2マテンロウスカイ
△1ベラジオオペラ
△14レーベンスティール
△9ホウオウビスケッツ

■■天皇賞・秋■■
1着◎7ドウデュース(2人気)
2着〇4タスティエーラ(9人気)
馬単1万3560円的中(6点)
※馬単1着固定流しの6点


まさに上記の言葉通りの結果。

「一般の競馬ファンが思っているほどには簡単じゃない」
「まず、人気上位馬の中に明らかに消しの要素が出ている馬が居ますから、その罠に引っ掛からない事が重要」

と口にした上で、

「叩きに見えて叩きではない、本気に見えて本気ではない」

という逆の視点を持つ必要があるということを申し上げた上で、本命に秋3戦を公言し、いかにも緒戦は叩きのように見えていたドウデュースを本命に抜擢し、逆に、緒戦から全開と見られていたリバティアイランドを買い目から切るという的確な「相馬眼・選馬力」を見せてくれたわけです。

つまりは「追い切りの段階からその点が見えていた」ということであり、尋常ならざる「目利き」の力を発揮してくれたわけです。
そうなるとむしろ「近くで馬に触れ、その事情の全てが分かっている陣営サイド」よりも、冷静な視点で判断できると言う意味では、

「馬券に直結するファクターとして上なのではないか」

という感想すら出てくるわけです。

それがどういうことかと言えば、「いわゆる裏情報等よりも価値が高い」という可能性が出てきている訳です。
私共も、まだ3戦しか目の当たりにしていない訳ですが、優駿支援情報をもってしても、仮に3連単でなく馬単だったとしても「リバティアイランドを消す」と言える情報はつかめておりませんでした。

がしかし、確かに冷静に追い切りの動き、輸送前後の馬体、そしてこの中間のトータルの気性面でのイラつき度合。
そして、レース当日のパドック、返し馬をみれば、消し要素がゼロ打ということは言えなく、むしろ、確かにそういった要素は随所見え隠れしていたわけです。
しかしながら、その見え隠れしていた要素を「見て見ぬふり」ではないにしても、「重く受け止めなかった点」は反省すべきであり、それは陣営サイドにしても、「いつもとは違うけど大丈夫であろう」という、希望的観測を基にした判断が前面に出て、それが尾形氏の言う「ミスリード」に繋がっていたのだと思うと、馬うんぬんではなく「人間の方こそが観察した状況を事実を事実としてしっかりと受け止める事」こそが重要であるということを再確認できたわけです。

その事実を目の当たりにし、私自身、一つの実験を今週行おうと考えております。
先週と今週の全ての重賞は、馬選会の実力をお披露目すべく、全ての競走、中央、地方、海外まですべて馬選会の主導で買い目を提供させていただいておりますが、裏では我々もいつも通り「優駿支援情報の情報収集」を行ってきております。

その優駿支援情報と馬選会が提供する買い目をそれぞれで算出し、実際に「その結果を比べてみる」ということを、行ってみようと考えております。

実際に馬選会の面々は、様々なオーナーブリーダーやオーナーにコンサルテーションを行う中で、

「馬券での資金作り」

も数多く行ってきている集団でございます。

まさにそれが先週の天皇賞秋の「馬単提供」という判断に繋がり、「馬単提供だからこそリバティアイランドは切れた」という話に通ずるわけです。
さらに、4歳牡馬の中でも「タスティエーラ」を最上位に評価していた通り、各馬の「ポテンシャルと成長度合いの比較」が突出して優れていると言えるわけです。

これは「生まれた時から死ぬまで」のサラブレッドの様々な生態を知り尽くしているから出来ることであり、現役時代だけを中心に見る「調教師や騎手や厩務員」。または、生まれてから1歳秋までと、引退してからを見る「生産牧場」。更には、「レース手前の基礎造りや怪我のリハビリに等に終始する育成牧場」。

それらがそれぞれに受け持つ領域を全て理解し、一気通貫でサラブレッドを見続けているからこそ持ちうる「力」であり、更には「血統」をベースにした成長曲線を知り尽くしているからこその、局所局所の判断力なんだということ。

しかも、そういった「競馬力」のみならず、いわゆる「馬券力」に関しても優れた知見を有しているという意味では、下手な情報を手にしノイズが発生したり、ミスリードが生まれるよりも、一つの基準で「判断を行うこと」の方が、情報を扱う我々も、そしてその情報をご利用いただいている皆様にとっても、

「より良いカタチが見えるのではないか」

という仮説に行きついたということでございます。

もちろん、私共がここまで優駿支援情報にて作ってきた実績に自信はございます。
がしかし、我々が考えるべきは「自分」ではなく、「機構会員様にとってのベスト」であると考えております。

その意味で、馬選会の出す結論と、優駿支援情報の出す結論との間に、どのような差があるのかを今週徹底して検証させていただこうと考えております。

またその点につきましても、「私にも1つ提案がある」という言葉を尾形代表から受けておりますので、次週早ければ月曜夜、もしくは火曜には、

『重大発表が行われるかもしれない』

と考えておりますので、是非とも楽しみに発表をお待ちいただきたいと存じます。

その対象競走は以下の通り。

■■11月2.3.4日週■■
<中央>
・京王杯2歳S
・ファンタジーS
・みやこS
・アルゼンチン共和国杯
<地方>
・JBC2歳優駿
・JBCスプリント
・JBC Lクラシック
・JBCクラシック
<海外>
・BCターフ
・BCクラシック
・BCフィリー&メアターフ
・BCマイル


まさに、どれをとっても『全く違う条件』のレースが並んでいる訳ですし、中央、海外、地方と、情報収集という視点で見れば『非常に難儀する状況』が揃っている訳です。

がしかし、馬選会の尾形氏曰く、

『むしろ簡単なんじゃないか?』

とおっしゃるわけです。

尾形氏は続けて、

『デルマー競馬場にしても、佐賀競馬場にしても、好走できる条件は限りなく絞られる特殊な競馬場。つまり、能力もさることながら、適性と枠順だけでもかなり絞れる。そして中央の4鞍は2鞍が2歳戦で、あとはAR共和国杯とみやこSでしょ。まず、日曜のAR共和国杯は人気上位の適性をしっかり見抜ければさほど難しくはないし、みやこSも世代レベルと京都適性が見抜ければ単純なレース。たしかに、2歳戦は我々としても「ノイズ」が混ざりこむ余地があるので慎重にはなるが、情報うんぬんの前にしっかり適性を見極めることが最重要な週と言うだけの事』

『その前提に基づいて、あとは現在の調子の良し悪し、枠順の良し悪し、展開面の並び、そこを検証すればいいだけで、適性が無い馬は正直「追い切りが抜群でも、枠が良くても、難しいものは難しい」と考えるだけのレースですから、この12本中少なくとも10鞍は的中させたいですよね』

と断言してくれています。

そして、今週その鬼門になるのが、

・ファンタジーS
・BCフィリー&メアターフ
・JBC2歳優駿

この3鞍だそうです。

尾形氏曰く『当てられれば回収値は跳ねそうではあるが、他の競走に比べると本命予定馬の信頼度が一枚落ちる』とのこと。
その上で『BCフィリー&メアターフ』に関しては、直前で提供中止にする可能性もあるということ。

現場で自らが確認できないということもあり、尾形氏も「信頼が置けるスタッフがアメリカに行ってはくれているが、さて、電話でのやり取りで細かいニュアンスまで確認ができるか。もし難しいと判断すれば、提供は辞さしていただく可能性があるということは、参加枠を確保してくださった方には事前に申し上げておいて欲しい』とのこと。

単体でご参加いただいている方に関しては、既にお知らせさせていただいておりますが、提供中止となった際には「BCクラシックの買い目」を公開させていただきますので、1レース分発走が早まりますので、その点はご注意ください。

「そして一番自信を持って臨めるレースは?」

の問いに対しては、以下のように答えてくださいました。

—–以下尾形氏談—–
それはもう断然「JBCクラシック」ですね。
これはすでに枠も決まりましたが、正直普段の「5倍」くらい賭けていただいても良いと思います。
もうほぼ買い目も決まっていますし、あとは当日の状況をサラッと確認するだけです。
まぁ、先の天皇賞を見てもらえれば、私共が言う「簡単」と、一般の競馬ファンの言う「簡単」の基準は違うと思いますが、我々の買い目を見て参加者の皆様がどう感じるかは分かりませんが、『頭は絶対にこの馬で間違いない』という馬が居ますので、私共からすれば簡単かなと。
楽しみにしててください。

と語ってくれました。
リバティアイランドですら『買い要素が無い』と判断すれば、買い目から切る尾形氏。
今回もJBCクラシックを中心に、どのような結果を出してくれるか、是非とも楽しみにしていただきたいと存じます。
そして、今週実証実験を進める『馬選会匿名情報vs優駿支援情報』の結果についても、しっかりとご報告し、どのようなカタチが機構会員の皆様にとってベストな提供スタイルであるかを、しっかりと見極めたいと考えておりますので、そのご報告も併せて楽しみにお待ちいただきたいと存じます。

それでは今週は以上とさせていただきます。

優駿情報戦略支援機構
代表理事 河野匡洋