【優駿週末展望|Vol.11|10月26.27日の展望】馬選会PREMIUM初週について

【優駿週末展望|Vol.11|10月26.27日の展望】馬選会PREMIUM初週について

機構会員の皆様、お世話になっております、筆頭分析官を務めます成田でございます。

今週は馬事産業界のツートップの内の一つ、つまりはあの密約競走を司る【馬事生産振興会】と肩を並べる組織「軽種馬選定格付評議会(以下馬選会)」が遂にその秘伝の情報を公開してくれる最初の週となるわけです。

確かに「馬券攻略」という意味では未知の存在ではございますが、それ以上に「数千万円~数億」の取引を行うサラブレッド売買市場における相馬眼を目の当たりにしている私共としては、確実に会員の皆様の最高のパートナーとなり得てくれると確信を持っております。

代表の尾形氏も、

「馬券に対しては、情報や現状把握も大事だが、そこにはどうしても『人の想いが介在してしまう』ものだから、最終判断をする側にも崇高な基準が必要だと思っている。その点において、生産から育成、競走生活から種牡馬導入まで、一気通貫に見ている我々の相馬眼はかなり細分化された基準があり、確実にお役に立てると思いますよ」

「そもそも、今回の合意は優駿の河野代表のみならず、多くの関係者の皆様からの要望もございましたし、その点につきましては私共の活動をしっかりと見て来てくださった皆様がお相手でございますので、その辺も安心してご利用いただけると思います」

と、特に気負う様子も、特に沸き立つ様子もなく、至って平常心で今週末を迎えております。

更に、続けて、

「長らくお付き合いのある牧場関係者さん達には説明も不要だと思うが、この2週間の重賞ジャックは正直私共の本業と密接につながりのあるレースばかりなので、参加枠を確保してくださった皆様は、本当に楽しみにしてほしいですね。結構驚く本命◎を打ちこむレースも出てくると思いますが、驚かずに馬券購入してください」

と、予告を出してくれております。

その「馬選会PREMIUM 2WEEK」のラインナップは以下の通り。

■■10月26.27日週■■

・天皇賞秋
・アルテミスS
・スワンS

■■11月2.3.4日週■■

<中央>
・京王杯2歳S
・ファンタジーS
・みやこS
・アルゼンチン共和国杯
<地方>
・JBC2歳優駿
・JBCスプリント
・JBC Lクラシック
・JBCクラシック
<海外>
・BCターフ
・BCクラシック
・BCフィリー&メアターフ
・BCマイル

まずは、今週の重賞3鞍をどのように攻略するか。
とりわけその象徴となる「天皇賞・秋」をどう攻略してくれるのか?

そのあたりを尾形氏に聞いてみたところ、

「そうですね、一般の競馬ファンが思っているほどには簡単じゃないですかね。まず、人気上位馬の中に明らかに消しの要素が出ている馬が居ますから、その罠に引っ掛からない事が重要じゃないですかね。あとは、『各馬がこの天皇賞に使う意味』をしっかり把握できればさほど難しくないレースとなりますね。ただ、その使う意味もミスリードされないように気を付けて欲しいですけどね」

と2つのポイントを教えてくれました。

まとめれば以下のとおりですが、

・危険な人気馬の存在
・天皇賞秋に使う意図

とりわけ天皇賞秋に使う意図に関しては、

「叩きに見えて叩きではない、本気に見えて本気ではない」

という逆の視点を持つ必要がある、単純な一般論的な視点だけでは読み解けないということなのでしょう。

ハイレベル世代と言われてきた現5歳世代が、

・マテンロウスカイ
・ドウデュース:ダービー/有馬記念
・キングズパレス
・ダノンベルーガ
・ジャスティンパレス:天皇賞春

であるのに対して、世代レベルが低いと言われてきた4歳牡馬の上位が、

・ベラジオオペラ:大阪杯
・タスティエーラ:ダービー
・ソールオリエンス:皐月賞
・レーベンスティール

この4頭であり、ここに牝馬三冠の「リバティアイランド」が加わるという構図。

こう並べますと、「なるほど、これは確かに誤解される方もいるだろう」と思えるメンバーではありますので、非常に楽しみな一線になるでしょう。

まずは、皆様に申し上げたい事として、純粋に、

「馬選会のお手並み拝見」

という週でございますので、是非ともその結果にはご注目頂きたいと存じます。

今週の展望はここまでとさせていただきます。

優駿情報戦略支援機構
筆頭分析官 成田佑二