

【優駿結果総括】|Vol.8|10月5.6日週】今週の総括は成田に代わり代表の河野からご報告申し上げます。
機構正会員の皆様
平素より、優駿情報戦略支援機構に多大なるご期待を寄せてくださっておりますこと、心より感謝申し上げます。
代表理事を務めます、河野匡洋でございます。
まずこの数字をご覧いただきたいのですが、
■7戦6勝
■7戦5勝
■8戦6勝
■10戦8勝
■7戦6勝
■6戦6勝
■6戦6勝
これは上の数字が直近週、下に行けば古い週の週間成績でございます。
これはATEND情報を当機構にて販売を開始して以降の数字であり、全てをひっくるめて申し上げれば、
【51戦43勝】
となります。
確かに俯瞰してこの戦果を見れば「非常に良好な結果を紡げている」と思えるわけですが、今回は私がこの総括を担当しているのは、上記戦績の「8敗」についての話であり、とりわけこ、こ2週で起こってしまった「スプリンターズSと毎日王冠での連敗」に対して、「一つの決定」が下されましたので、その重要事案を機構会員の皆様にお伝えすべく、筆を取らせていただきました。
スプリンターズSでの敗戦
毎日王冠での敗戦
この2つの競走の敗因は共に異なりますが、それでも、この2つの競走・情報内容だからこそ、この連敗は、
「決して出現してはならないレベルの事案である」
と、私のみならず、全てのスタッフがこの連敗を非常に重く受け止めております。
そして、この連敗に際し、昨晩、当機構のステークホルダー様を集めた緊急理事会が開かれていたことは、昨日の結果速報でもお伝えしておりました通りですが、その緊急理事会の席で、一つの決定事項が下されました。
謹んで、その内容をお伝えさせていただきます。
=緊急理事会決定事項=
優駿情報戦略支援機構の取り扱う「優駿支援情報の精度に重大な疑義」が生じているため、10月12.13.14日の実際のレースを対象とした「審査提供」を実施する。
この期間は「調整週間」とし、機構正会員様方への情報販売を休止し、情報提供に至るプロセスに対して各種審査を行うこととする。
審査監理官を務めるのは、各ステークホルダーが代表者を立て、飼い葉、歩様、気性、調教、レース対策(発馬/LAP)、の各局の管理担当の力量が、機構運営に相応しいかを精査。
審査結果については、的中不的中の基準ではなく、「情報と結果の整合性」にて判断するものとし、仮に、落第となれば、業務縮小及び業務停止命令を出す可能性もある重要な審査である。
緊急理事会の今回の決定を、私自身とても重く受け止めております。
当機構の最高峰情報の看板を掲げた情報による連敗です。
その敗因が避けようのない不条理なものだとしても、その責任は重大であると考えておりますし、私共のような立場は「馬券の借りは馬券でしかお返しできない立場」でございますが、信用無き状態のままでは、
【その機会をいただくことすらできない状況】
となってしまいます。
私共は、【43勝の名誉や喜び】を前面に出すのではなく、【8敗の重み】に意識の中心を置かねばならない立場でございます。
確かに競馬から敗戦を完全に排除することは難しいことも知っておりますが、だからこそ、条件を精査し、的中を迎えられるに相応しいレースのみを対象として、情報提供を行うわけですが、その中でも再上位に位置している情報の連敗ですから、私共の組織が【脆弱な管理体制である】という事ならば、業務停止命令が出てしまっても致し方ないわけです。
機構正会員の皆様には、当機構が、
「馬事産業界に従事する様々なステークホルダーに皆様からの要望により発足した組織である」
ということはお伝えしてきた通りでございます。
そしてそれは裏を返せば、
「そのステークホルダーの皆様が株主であり、その意向や基準を下回れば存在価値を失う」
という意味にもなるのです。
今回の「審査提供」は、その様なステークホルダーの皆様を根底から納得させなければならないお話でございます。
生産界の重鎮、元調教師、オーナーブリーダー、元騎手。
様々なステークホルダーより、厳しい眼で審査していただく必要があると指摘されるほどに、この連敗が重いということは、私も十分に納得しております。
しかしながら、組織の長として一点申し上げたい事として、
「組織運営には落ち度はなかった」
ということは自信をもって、申し上げたいのです。
そして、それをまずはステークホルダーの皆様に納得していただき、その上で、機構会員の皆様には、
【この借りは必ず馬券でお返しいたします】
と強く申し上げたいわけです。
競馬のレースには、時として私共のような馬事産業に長らく従事し、サラブレッドの生態や行動をよく知るプロの立場から見ても「防ぎようのない事象」が起こります。
そのリスクを出来得る限り取り除いた状態でレースを行うことが、精度の高い的中結果に繋がるわけですが、そこまで準備をしても、起こるときには起こってしまうものでございます。
もちろん、敗戦の弁を語り、開き直っているわけではございません。
事実を事実として、お伝えしなければならないとの想いしかございません。
この事に関しては、多くの機構会員様も納得いただけることだとは思っておるのですが、しかしながら今回は、「ことがことである」と考え、理事会の面々も、
「石橋を叩いて渡るべきだ」
との決断をくだされたという経緯でございます。
私共は、この様な「監査機関」により日々の活動や管理体制を監視されておりますが、それは決して悪い事ではなく、「敗戦」という二文字を避けられない業界であるからこそ、この様な「自律・自省」が機能する組織でなければならないと考えております。
毎週末の競馬を楽しみにしていただいている機構会員様には、「1週間優駿支援情報が提供できなくなる」ということについて、大変申し訳なく、不甲斐ない思いでいっぱいでございますが、しかしながら、私共の業務に対する姿勢は、皆様を裏切るようなものではないと確信しておりますので、今週の審査を経て、改めまして、皆様方から「信頼を寄せていただける組織」として即座に活動を再開いたします。
とりわけ「スプリンターズS」と「毎日王冠」にご参加いただいた皆様には、ご期待に背く結果を出してしまいましたが、今一度ご信頼を寄せていただくに相応しい組織に一段昇華し、
「是非とも挽回の機会を賜りたい」
と心からお願いさせていただきたいと存じます。
先週も的中はございました。
先々週も的中はございました。
しかしながら、その的中があったから敗戦を見逃して良いという事にはつながらないと思っております。
今一度、【43勝の名誉や喜び】を前面に出すのではなく、【8敗の重み】に意識の中心を置かねばならない立場であることを自覚し、提供再開に向けて全力を尽くしますので、【審査提供合格】の一報を週末にお届けできるよう、今週もいつもと変わらず、プライドをもって業務に当たらせていただきます。
今回の審査提供には、「審査のために特別なことはすべきではない」と考えております。
私共の「いつもの姿勢」をしっかり審査していただき、そこに評価を得られることこそが重要であると考えております。
それこそが私共の矜持であり、プライドでございます。
「連敗をしておいて何を言っているんだ」
とのお叱りと落胆、そして、そこで芽生えてしまわれた疑心暗鬼尚気持ちは、必ずや「巻き返して見せます」ので、僅かばかりでも構いませんので、
「信の種」
だけは残しておいていただきたい事、心よりお願い申しあげます。
本日は、以上となります。
追加の発表や、告知等が出た場合は、即座にご案内を送らせていただきますので、引き続きメールには注視くださいますと幸いです。
尚、ATEND情報につきましては審査対象である優駿支援情報ではございませんので、今週末も新潟競馬場のレースを中心に「様々な情報元からのATEND情報を販売・提供させていただきます」ので、そちらは引き続きご期待ください。
優駿情報戦略支援機構
代表理事 河野匡洋










